ゆるゆるプロトタイピング

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#0119 せんべい生地を焼いて、ソースと醤油のハーフ&ハーフにしたり、食べラーとか塗ってみた。

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美味しいおせんべいのセレクトショップ!?「味億本舗」さんからせんべいの生地を入手しました。

手焼せんべい味億本舗オンラインショップ

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以下の記事を参考にトースター機能付きの電子レンジで作ってみることにしました。

お煎餅の焼き方 of せんべい生地の根本商店

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850Wのオーブントースターで5-6分程度と書いてありましたが、我が家の電子レンジでは、6分のトースターコースを計3回やって写真のような感じです。

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これでも美味しそうですが、もう少しキツネ色にしたかったかも。

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今回用意したのは、醤油とソース。

醤油せんべいやソースせんべいはあるけど、醤油とソースのハーフ&ハーフは世界初なのでは?と思いついてしまったのです。

自宅にあったハケのようなもので、まずは醤油から塗ってみたのですが、思ったよりも色味に変化がなく、3,4回塗ってしまいました。それでも下の写真(右半分)のような感じです。

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一方、ソースの方はまるで醤油せんべいのようにハッキリとした色がつきました(左半分)。

ソースは我が家の定番、コーミーソースです。

こいくちソース | こだわり商品 | コーミ

熱々のおせんべいも美味しそうでしたが、醤油とソースを少し乾かしてから食べることにしました

コーミ デラックスこいくちソース 500ml×10

コーミ デラックスこいくちソース 500ml×10

 

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やりたかったのがこれです。ちょうど境目のところをガブッと食べてみました。

お口の右側がしょっぱくて、左側がやや甘い味が広がるのかなぁと想像していたのですが、意外にも微妙な感じでした。

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なんか、せんべいとしてもイマイチかも。生地とタレの一体感に乏しいのです。

もう少し研究する必要あるかも。

 

続いて、たまたま食卓に置いてあった「桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油」に目が止まりました。

桃屋 辛そうで辛くない少し辛いラー油 110g

桃屋 辛そうで辛くない少し辛いラー油 110g

 

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我が家では餃子のタレに入れたり、「柿の種」と絡めたりして使っています。

1000ideasprototyping.hatenablog.com

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こちらはせんべいの片面全体に塗ってみました。

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さっそく試食。

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こちらもせんべいとしての一体感は望めず、やや期待はずれ。

どうやら、通常の売られている「せんべい」を期待して食べるのではなく、「せんべい」に何かをトッピングしているという感覚で食べる必要があるのかもしれません。

引き続き色々試してみたいと思います。

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