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#0118 柿の種をラー油に入れたら、ビールに合う最高のおつまみになった。

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桃屋が「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を発売したことで、一気に市民権を得た「食べるラー油」。我が家では主に餃子を食べる時などに大活躍しています。

matome.naver.jp

そんな中、とあるイベントで出会ったのがこちらの柿の種。

阿部幸製菓の「柿の種のオイル漬け」です。

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新潟発!柿の種のオイル漬け にんにくラー油

もう見るからにおいしそう!

実際に試食させてもらったところ、「これはビールに絶対合う!」と思うと同時に、「これ、自宅で作れるんじゃないか?」と思いました。

楽天市場で買うと、 商品価格864円 (税込)+送料540円(東京の場合)= 1,404円もしますから、なかなか手が出ません。

 

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そこで自作してみることにしました。

ちょうどよいサイズの空き瓶を発見。

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まず、亀田の柿の種を1袋、瓶の中に入れます。

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続いて、「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を2スプーン入れて、かき混ぜます。

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瓶の中がちょっと窮屈で混ぜづらいですが、なんとか混ぜ合わせることができました。

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もう見た目からして、おいしそうですよね。

ビール持ってこないと!

 

実際に食べてみると、スナックの柿の種が、まるでご飯のおかずになったかのようです。柿の種は「ぬれせんべい」のようにしっとりすることもなく、ザクザク、カリっとしています(数日冷蔵庫で保存しても大丈夫でした)。

辛味もグレードアップして、辛いもの好きにはたまらないでしょう。

あっという間に、柿の種を1袋分食べつくしてしまいました。今回はスプーンで食べていますが、お勧めはお箸を使った食べ方です。

柿の種やピーナッツをお箸で1つずつ食べることにより、無駄なカロリー摂取を控えることができますし、瓶の底に残った「辛そうで辛くない少し辛いラー油」で何度も楽しめます。

 

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2袋目に用意したのはこちらの柿の種。期間限定の「亀田の柿の種 焦がしラー油風味」です。

www.e-kakinotane.com

 

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これがまたビールのおつまみに最高なので、我が家の定番になっています。

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瓶の底には、ノーマルの柿の種がまだ少し残っていましたが、「亀田の柿の種 焦がしラー油風味」を投入。

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さっきよりも混ぜづらい・・

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そこで、追加でラー油を投入することにしました。「追いラー油」です。

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辛さもアップグレード!

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まるで阿部幸製菓の「柿の種のオイル漬け」のよう。こちらはピーナッツ入り♪

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こちらもおいしくてあっという間になくなりました。

柿の種を2袋もこれで食べるとカロリーが心配なので、ほどほどにしておきましょう。

柿の種とビール好きにはたまらない一品です。

辛い物が苦手でなければ、ぜひやってみてください。

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