桃屋が「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を発売したことで、一気に市民権を得た「食べるラー油」。我が家では主に餃子を食べる時などに大活躍しています。
そんな中、とあるイベントで出会ったのがこちらの柿の種。
阿部幸製菓の「柿の種のオイル漬け」です。
もう見るからにおいしそう!
実際に試食させてもらったところ、「これはビールに絶対合う!」と思うと同時に、「これ、自宅で作れるんじゃないか?」と思いました。
楽天市場で買うと、 商品価格864円 (税込)+送料540円(東京の場合)= 1,404円もしますから、なかなか手が出ません。
そこで自作してみることにしました。
ちょうどよいサイズの空き瓶を発見。
まず、亀田の柿の種を1袋、瓶の中に入れます。
続いて、「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を2スプーン入れて、かき混ぜます。
瓶の中がちょっと窮屈で混ぜづらいですが、なんとか混ぜ合わせることができました。
もう見た目からして、おいしそうですよね。
ビール持ってこないと!
実際に食べてみると、スナックの柿の種が、まるでご飯のおかずになったかのようです。柿の種は「ぬれせんべい」のようにしっとりすることもなく、ザクザク、カリっとしています(数日冷蔵庫で保存しても大丈夫でした)。
辛味もグレードアップして、辛いもの好きにはたまらないでしょう。
あっという間に、柿の種を1袋分食べつくしてしまいました。今回はスプーンで食べていますが、お勧めはお箸を使った食べ方です。
柿の種やピーナッツをお箸で1つずつ食べることにより、無駄なカロリー摂取を控えることができますし、瓶の底に残った「辛そうで辛くない少し辛いラー油」で何度も楽しめます。
2袋目に用意したのはこちらの柿の種。期間限定の「亀田の柿の種 焦がしラー油風味」です。
これがまたビールのおつまみに最高なので、我が家の定番になっています。
瓶の底には、ノーマルの柿の種がまだ少し残っていましたが、「亀田の柿の種 焦がしラー油風味」を投入。
さっきよりも混ぜづらい・・
そこで、追加でラー油を投入することにしました。「追いラー油」です。
辛さもアップグレード!
まるで阿部幸製菓の「柿の種のオイル漬け」のよう。こちらはピーナッツ入り♪
こちらもおいしくてあっという間になくなりました。
柿の種を2袋もこれで食べるとカロリーが心配なので、ほどほどにしておきましょう。
柿の種とビール好きにはたまらない一品です。
辛い物が苦手でなければ、ぜひやってみてください。