以前、納豆とせんべいを一緒に食べました。
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その時の反省を生かして、ではないですが、「せんべい」をご飯と見立てるならば、卵かけご飯ができるんじゃないかと思ったのです。
たまたま「ぽんカレー」の材料である「玄米ぽん」が大量に余っていたので、「玄米ぽん」を使った卵かけご飯に挑戦してみたいと思います。
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すでにお茶碗にご飯ならぬ「玄米ぽん」が入っているので、ここにいつも卵かけご飯を作るように、生卵をサクッと割って入れます。
なんということでしょう。
よく考えてみれば想定できたことですが、卵の方が「玄米ぽん」に比べて重いため、するりと茶碗の内側を滑って底にいってしまいました。
その勢いで茶碗から飛び散った「玄米ぽん」。
角度をズラしてみると、「玄米ぽん」が生卵によって押し出されている様子がよくわかります。
飛び散った「玄米ぽん」は気にせず、お醤油をたらします。
いつもの卵かけご飯の要領で混ぜると、さらに飛び散って収拾がつかない(笑)。
ゆっくりと混ぜ合わせて、ようやく実食!
サクサクしているかと思いきや、卵の水分を吸ってやや「ぬれせんべい状態」になっていました。
とはいえ、こういうものかと思って食べれば意外とイケる。
少し試食したところで、テーブルに散っていた「玄米ぽん」を茶碗に戻します。
そしてこれ!
卵かけご飯のトッピングと言えば、「納豆」ですよね!?
「ハイハイン」での反省を生かして、行ってみます。
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サクッと納豆を混ぜたら、茶碗に盛りつけます。
パッと見は違和感ゼロ。
混ぜ混ぜ。納豆の粘り気と卵のとろみが確実に「玄米ぽん」を包んでいます。
もう、「卵かけ納豆ご飯」にしか見えない。
お味もほぼ「卵かけ納豆ご飯」ですが、ご飯のような“重さ”がないので、全体の食感は“軽い”。
最後の写真を撮り忘れてしまいましたが、ちゃんと完食しましたよ。