いつでもカリッと!亀田の柿の種です。個人的にはビールのおつまみNo.1スナックだと思います。
柿の種といえば、過去にこんな記事も書きましたが、驚きの結果にビックリでした。
1000ideasprototyping.hatenablog.com
今回は、バニラアイスということで、用意したのは前回の記事「#0098 ルマンドアイスが販売中止になったので、自分で作って食べてみたくなった。」でも使った、しっとりモナカとさっぱりバニラで有名かどうか知りませんが、LOTTEのモナ王です。
準備のプロセスの写真は諸事情によりバッサリとカット。
いきなり、ぱっくり割れたモナ王から始めます。今回もうまくカットできませんでした。
そして、いきなり柿の種を並べてみましたが、思ったより乗らなかったです。
フタを閉めて完成。どこから見ても柿の種が入っているようには見えません。
いざ実食。
しょっぱいバニラアイスの味を想像していますが、どんな感じでしょうか。
パクッと一口いきました。
外はしっとりモナカなので、切れ味は悪いです。やっぱりモナカは、サクサクとした食感が素晴らしい森永のジャンボ(チョコ)モナカの方が好きですね。
味の方はというと、柿の種の味はほとんどしませんでした。ルマンドアイスのようにほとんどバニラアイスの味です。バニラアイスの総量に比べると少ないのが原因ですね。それでもジョリジョリとした食感が新鮮に感じます。
味というよりもほぼ食感の違いだけなので、問題なくどんどん食べられます。想像したしょっぱい味を求めて、残っている柿ピーを口に入れながら柿の種モナカを食べると、想像通りの味がしました。
ルマンドアイスのようにすぐに溶けてきます。短時間で食べる時間が決められている食品はアイスくらいでしょうか。
最後はこんな感じです。
ルマンドアイスも柿の種アイスもそうですが、食感の違いだけでこんなにも美味しさが変わるなんて驚きです。分厚い煎餅などいろいろ試してみると面白そうです。
機会があれば試してみたいと思いました。