「ワイングラスご飯」シリーズ第7弾です。
このシリーズを続けるようになってから、ずっとやりたいと思っていた「麺類 meets ワイングラス」をついに実現。
カップヌードルの容器でラーメンを完成させた後に、わざわざワイングラスに移し替えるのはバカらしいですが、そこは我慢です。
ちなみにワイングラスに麺を入れる時は、こぼさないように真剣な顔をしていたと思います。
写真に写っているおもちゃは、子どもたちが写真に撮るように強要してきたので、仕方なくトトロの集合写真のようになりました。
横からのショット。
今回はこのシリーズ初になりますが、なんとなく「割り箸」で食べてみることにしました。ちなみに、これまでは普通の漆塗りの箸を使っていました。
上からのショット。
カップヌードルにもあまりないサイズ感が可愛いです。カップヌードルの容器から移し替える際に、具を上手にトッピングさせるにはちょっとしたコツが必要でした。
実食ー!
普通にワイングラスの脚を持って食べてみたのですが、想像以上に食べやすいです。
準備がやや面倒でしたが、とても食べやすい。スープが飲みたくなった際も、ワイングラスの口をスマートに口に運ぶことができます。これはアリですね。
途中まで食べて、カップヌードルの容器に残っていた残りをワイングラスに投入。
このワイングラスでは、普通サイズのカップヌードルから1.5杯分くらいとれそうです。
ふと思い出して再度やってみたのですが、この持ち方はやっぱり熱かった。
写真を見てもわかると思うのですが、透明なグラスに入ったラーメンのスープって美味しそうな色をしていません。正直不味そうです。
途中まで食べていたら、下の子が食べたいと言い出して奪われました。
二女はそのまま完食。
パパは最後までワイングラスラーメンを楽しむことができませんでした。親はつらいね。
余談ですが、以前からワイングラスで食事をしている姿は、どんな風に見えるの(言い換えると、家族からはどんな風に見えているの)だろうかと思っていました。
今回初めてその姿を確かめるために、途中で洗面所の鏡の前に行って「ワイングラスラーメン」を食べてみることにあえてトライしてみました。
初めて見るその異様な姿に、我ながら思わず笑ってしまいました。
体験からの気づき
- ワイングラスラーメンは想像以上に食べやすい
- ラーメンと透明な容器はミスマッチ
- ワイングラスでご飯を食べる姿は笑える