最近、なんでもワイングラスで食べたくなってきました。
今回は「ワイングラスご飯」シリーズ史上最高の食材、ステーキに挑戦しました。
容器のサイズが小さいので、サイコロ状にしたステーキをいれました。
横からのショット。
透明な容器とステーキの組み合わせはあまりないですが、特に不味そうには見えないです。さすが高級食材は違いますね。
ただ、食材が温かいのでワイングラスが曇って見えるのがマイナスだと思います。
ソースをかけてみました。普通に美味しそうです。
ワイングラスの底にソースが溜まっているのがわかります。
ステーキだけでは寂しいので、ライスも準備しました。
自分の目がすでに麻痺してしまっているのかもしれませんが、違和感を感じません。フランスの高級レストランでは、このような状態でステーキが提供されているのではないかとさえ思えます。
上からのショット。
この後、美味しくいただきました。
最初は普通のお箸でステーキを一つずつ取り出して食べていたのですが、1、2個食べたところでなにか不釣り合いな感じがしたのでフォークに取り替えました。
結果、フォークに替えて大正解!
ワイングラスとステーキにはフォークがぴったり合うということがわかりました。
体験から得た気づき
- ワイングラスでステーキを食べるなら、箸よりもフォークがオススメ。
- 温かいものをワイングラスに入れた時、内部に隙間が多いと、ワイングラスが曇って見える。