本ブログの記念すべき100回目のプロトタイプは、モナカアイス三部作の(とりあえず)完結編です。
第一弾と第二弾は以下の記事になります。
まずは、モナカアイスをお湯で温めた包丁で真っ二つにカットします。
今回はわりと綺麗に二分割できました。
そして今回挑戦するのは、たまたま買ってきて家にあった黒糖かりんとう。実は別のものを使うつもりだったのですが、モナカアイスをカットした後に、こちらの方が目に止まり急遽変えました。
さっそくカットしたモナカアイスの上に、黒糖かりんとうを乗せてみたのですが、純白アイスの上に横たわるかりんとうは、なんだかグロいですねー。大きさや色といいまるでう◯こです。
気を取り直して、もう一方のモナカアイスを乗せて完成です。
ルマンドや柿の種の時と違って、横から見るとかりんとうがモロに見えます。
かりんとうのせいで厚みが増しているので、大きな口を開けていざ実食。
しっとりモナカを歯で噛むとすぐに、硬い固形物が歯に当たります。
近くで見ていた娘が食べてみたいというので、手で1口サイズにカットしてあげました。
味はといえば、普通に美味しいです。これまでルマンドや柿の種を、バニラアイスに挟んで食べているせいか、どこか気持ちに安心感があるのです。
ただ、ルマンドや柿の種の時と違うのは、黒糖かりんとうの味がしっかりするということです。なぜならモナカ全体の量に対して、黒糖かりんとうも負けてはいなんですよね。じゃりじゃりした食感もかりんとうならでは。ルマンドや柿の種とはまた違った食感を楽しむことができました。
バニラアイスなら、納豆やキムチを合わせるのもオススメです