冷やし中華が大好きです。夏は冷やし中華とそうめんとスイカだけがあれば生きていけます。というのはウソです。
例によって、プラスチック容器からワイングラスに冷やし中華を移しました。これでも上手に盛り付けた方だと思います。
これまでの研究活動から、以下のような効果のことを「ワイングラス効果」と定義しています。
- ワイングラスで食べると、どんな食材もプチリッチ、プチゴージャスな気分で食べることができる
- ワイングラスで食べると、直接口に持っていけるので食べやすい
- ワイングラスで食べると、熱いものは特に食べやすい
- ワイングラスで食べると、これまでにない新感覚を得ることができる
詳しくは過去の研究成果をご覧ください。
横からのショット。グラス内につまった麺類の様子は以前も見た光景。たまごが落ちそうでちょっと不安ですね。
全身のショット。写真だけならラーメンのようにも見えます。
いただきます直前のショットです。ブランデーグラスのように持ってみました。
まずはずり落ちそうなゆで卵から、ガブッっといきました。
ゆで卵完食。
このままソフトクリームのように食べていては、冷やし中華を食べている感じがしないので、お箸で強引にまぜまぜしてみました。戦いの爪痕が生々しい(単に飛び散っただけ)。
完食。
ちなみに、Wikipediaによれば、「冷やし中華とは、冷やした中華麺を使った日本の料理」とあります。
ワイングラスに最適化した冷やし中華があるならば、具材は地層のようになっているのかもしれない。
機会があったら今度やってみよう。