ゆるゆるプロトタイピング

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#0123 せんべい生地を焼いて、りんごバターを塗ってみました。

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「四季の香り りんごバター」を人からいただきました。

ビンには「信州産のすりおろしりんごにバターをプラスして仕上げました(糖度30度)」とあり、見るからに美味しそうです。

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蓋を開けると、瓶の中はまるでお肌に塗るクリームのようにしっとりとしていました。

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いつものように生地から焼いたせんべいを準備します。

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りんごバターを塗っていきます。バターナイフですくって見ると、バターというよりも「すりおろしりんご」に近い感じでしょうか。

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せんべいの片面全体に塗ってみたものの、同系色なので、ぱっと見だとどれくらい塗られているのか分かりませんね。

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かなりべっとりと塗ってしまったので、味の方がちょっと心配です。

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横から見るとこんな感じ。

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さっそく食べてみました。

これは美味しい!塗りすぎて甘すぎたということは全くありません。

りんごのすりおろしをバリバリ食べる感覚は新鮮だし、りんごのフルーティーな味によって、脳内で「せんべい」がデザートカテゴリーに分類されてしまう衝撃があります。

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やはり、素焼きのせんべいは、組み合わせる食材とのコラボレーションに無限の可能性があるように思います。

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最後まで美味しくいただきました。

信州りんご使用 りんごバター

信州りんご使用 りんごバター

 

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