ゆるゆるプロトタイピング

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#0011 ワイングラスで納豆ご飯を食べてみたくなった。

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これもまた、「ワイングラスご飯」シリーズでかねてからやりたいと思っていた食材です。

ワイングラスに納豆を入れたのはもしかすると、世界初の快挙かもしれません(世の中は広いのでそんなことはないと思いますが、面倒なので調べません)。

今回も納豆をこぼさずにワイングラスに入れるには慎重な作業が求められました。

 

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横からのショット。グラスが傾いてしまったがドンマイ。
当たり前ですが、ご飯と納豆の層がはっきり分かれているのがわかります。
 
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まぜまぜ・・・・
狭い空間でご飯と納豆がひしめき合っているせいか、すごい抵抗を感じます、混ぜづらい・・・
 
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まぜまぜ完了。
この後は普通にお箸でいただきました。
 
食べている途中で喉が渇いたので、熱い日本茶を飲みたい気分になったのですが、なぜかワイングラスで飲みたい気分になりました。人間は無意識のうちにどこかでバランスを取ろうとするものなのでしょうか。
 
実際は面倒だったので、普通のコップで冷たい麦茶をいただきました。

体験から得た気づき

  • 納豆とワイングラスの組み合わせは想像以上に異質な組み合わせだった。
  • ネバネバしたものをワイングラスの中でまぜるのはやりにくい。
  • 納豆とご飯が混ざった様子は、横から見たいとは思わない。
  • 異常な環境下でもその中で人間はバランスを取ろうとする??

「ワイングラスご飯」シリーズ