ゆるゆるプロトタイピング

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#0007 ワイングラスで日清カップヌードルのシーフードを食べてみたくなった。

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「ワイングラスご飯」シリーズ第7弾です。

このシリーズを続けるようになってから、ずっとやりたいと思っていた「麺類 meets ワイングラス」をついに実現。

カップヌードルの容器でラーメンを完成させた後に、わざわざワイングラスに移し替えるのはバカらしいですが、そこは我慢です。

ちなみにワイングラスに麺を入れる時は、こぼさないように真剣な顔をしていたと思います。

写真に写っているおもちゃは、子どもたちが写真に撮るように強要してきたので、仕方なくトトロの集合写真のようになりました。

 

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横からのショット。

今回はこのシリーズ初になりますが、なんとなく「割り箸」で食べてみることにしました。ちなみに、これまでは普通の漆塗りの箸を使っていました。

 

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上からのショット。

カップヌードルにもあまりないサイズ感が可愛いです。カップヌードルの容器から移し替える際に、具を上手にトッピングさせるにはちょっとしたコツが必要でした。

 

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実食ー!

普通にワイングラスの脚を持って食べてみたのですが、想像以上に食べやすいです。

準備がやや面倒でしたが、とても食べやすい。スープが飲みたくなった際も、ワイングラスの口をスマートに口に運ぶことができます。これはアリですね。

 

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途中まで食べて、カップヌードルの容器に残っていた残りをワイングラスに投入。

このワイングラスでは、普通サイズのカップヌードルから1.5杯分くらいとれそうです。

 

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ふと思い出して再度やってみたのですが、この持ち方はやっぱり熱かった。

写真を見てもわかると思うのですが、透明なグラスに入ったラーメンのスープって美味しそうな色をしていません。正直不味そうです。

 

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途中まで食べていたら、下の子が食べたいと言い出して奪われました。

 

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二女はそのまま完食。

パパは最後までワイングラスラーメンを楽しむことができませんでした。親はつらいね。

 

余談ですが、以前からワイングラスで食事をしている姿は、どんな風に見えるの(言い換えると、家族からはどんな風に見えているの)だろうかと思っていました。

今回初めてその姿を確かめるために、途中で洗面所の鏡の前に行って「ワイングラスラーメン」を食べてみることにあえてトライしてみました。

初めて見るその異様な姿に、我ながら思わず笑ってしまいました。

体験からの気づき 

  • ワイングラスラーメンは想像以上に食べやすい
  • ラーメンと透明な容器はミスマッチ
  • ワイングラスでご飯を食べる姿は笑える

「ワイングラスご飯」シリーズ